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【日清食品ドリームテニスARIAKE】9500人の歓声響く

【日清食品ドリームテニスARIAKE】9500人の歓声響く

【日清食品ドリームテニスARIAKE 11月25日】

■東京・有明コロシアムで7回目の「ドリームテニス」が行われ、満員に近い9,500人の観客が集まった。今年の8月から右手首の故障で戦列を離れている錦織圭はプレーはせず、ゲストとして登場。コート上で松岡修造氏のインタビューを受け、「手首は順調に回復している。1月、2月までには復帰できるようにしたい。けがをしていいことはないが、この時間を成長するために有意義に使えた」などと、日本のファンの前で笑顔を見せながら話した。

■成長著しいダニエル太郎と、先のネクスト・ジェネレーションATPファイナルを制した鄭現(韓国)との対戦を皮切りに、大坂なおみと奈良くるみの顔合わせや、車いすテニス女子世界ランキング1位の上地結衣と9月の大会を最後に引退した伊達公子の試合も盛り上がりを見せた。レジェンド選手では、錦織のコーチであるマイケル・チャンが3試合で奮闘。日本の期待の若手である綿貫陽介、内田海智、中川直樹にダニエルも交えたダブルスでは、錦織が審判を務め、とぼけた味で笑いを誘った。新旧のプレーヤーたちには、どよめきが起こる一打もあれば、コミカルなパフォーマンスもあり、屋根を閉めたコロシアムには観客の拍手と笑い声が響き渡った。

■イベントの収益の一部は、サポートアワーキッズ・プロジェクトを通じて東北地方の復興支援にあてられる。また、日本テニス協会から昨年度と今年度の選手・指導者部門の表彰も行われ、特別賞の伊達らが記念品を受け取った。有明コロシアムは、このイベントを区切りに2020年に向けた改修工事に入る。

■錦織圭のコメント「ファンの方々と近く接する場面も普段はないので、こうやって歓迎してもらい、来年また頑張ろうと思えた。(復帰について)治ったと思えば出るだけ、とシンプルに考えている。それがいつ来るか分からないので、まだ復帰のメドは立たない。(けがの)怖さに負けないように、メンタルでバリアを作ってしまわないように心がけている」

■鄭現(韓国)のコメント「素晴らしい舞台で、素晴らしい選手たちと同じ時間を過ごして、うれしく思っている。子供の頃から尊敬していた選手たちとプレーできてよかった。次は錦織選手と一緒にプレーできればと思う」

■上地結衣のコメント「初めての出場で、緊張したし、試合(公式戦)のほうがやりやすいと感じた。伊達さんは大会で何度かお見かけしていたが、ストイックな方と感じていて、声掛けがためらわれるほど集中している印象だった。対戦させていただいて光栄だったし、楽しくプレーできた」

■伊達公子さんのコメント「週に2回のペースで練習し、昨日は混合ダブルスを2セットやって準備した。(リハビリ中の錦織に)試合勘が戻らなかったり、不安や葛藤も出てくると思うが、負けずに向かい合っていかなくてはいけない。本人が分かっていると思う。どれだけ戻りたいという気持ちを持って、自分を信じられるかだ」

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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