【グランビー・チャレンジャー】内山靖崇が準優勝
【グランビー・チャレンジャー】
(7月22日~28日・グランビー、カナダ)
■男子チャレンジャーのカナダ(8万1240ドル)シングルスで、内山靖崇(北日本物産)が準優勝だった。第3シードの内山靖崇(北日本物産)は初戦の2回戦を相手選手の途中棄権で勝ち上がると、3回戦と準々決勝、準決勝の3試合はシード勢に競り勝って、18年9月以来のチャレンジャー大会決勝に進出した。しかし、決勝ではノーシードのアーネスト・エスコベド(米国)に6-7(5)、4-6と惜敗して、チャレンジャー大会4勝目を逃した。第13シードの守屋宏紀(北日本物産)は2試合を勝ち上がったが、準々決勝でボルナ・ゴジョ(クロアチア)に6-7(2)、4-6で敗退。第11シードの綿貫陽介(日清食品)と第14シードの内田海智(富士薬品)は初戦の2回戦で、岡村一成(橋本総業ホールディングス)は1回戦で敗れた。
※写真はウィンブルドン時のもの
(広報委員会)
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