【プレイフォード・チャレンジャー】
(10月28日~11月3日・プレイフォード、豪州)
■男子チャレンジャーの豪州(5万4160ドル)シングルスで、第1シードの内山靖崇(北日本物産)は今季4度目の決勝進出を果たした。2回戦から登場の内山は、3回戦で第15シードの綿貫陽介(日清食品)を6-3、6-4で下すなどして決勝に進んだ。しかし、決勝では第2シードのジェームズ・ダックワース(豪州)に6-7(2)、4-6で敗れて、今季3度目のチャレンジャー優勝はならなかった。第3シードの伊藤竜馬(北日本物産)も順当に勝ち上がったが、ダックワースとの準々決勝で5-7、0-2となったところで途中棄権した。第11シードの守屋宏紀(北日本物産)は3回戦で豪州選手に敗退、第14シードの関口周一(Team REC)も3回戦で豪州選手に敗れて、ベスト8に進めなかった。
(広報委員会)
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