【全仏オープン】
(5月22日~6月5日・パリ、フランス)
[車いすテニス男子シングルス決勝]
○国枝慎吾 6-2,5-7,7-5 ●グスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)
■国枝のコメント「(第3セット)0-3にしなかったところが一番だったと思う。0-3になる寸前までいって、どうしよう、と。必死にコーナーにコントロールすることだけ心がけていたら、ちょっとずつこっちに波が来た。四大大会3連勝は、一番勝っていたとき以来なので、自分でもびっくりしている。(東京パラリンピック金メダルのあとモチベーションが低下)まだ成長する余地があるのか探るというのが一番のモチベーション。テニスの原点である、よりうまくなって、より強くなってというのにモチベートされることの方が今は強い」
(日本テニス協会広報部)
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