【ノッティンガム・オープン】
（6月6日～13日・ノッティンガム、英国）
■女子ツアーのノッティンガム・オープン（ＷＴＡ２５０・英国）ダブルス決勝で、第３シードの二宮真琴（エディオン）／リュドミラ・キチェノク（ウクライナ）組は第２シードのキャロライン・ドールハイド（米国）／ストーム・サンダース（豪州）組を６－４、６－７（３）、［10－８］で破り優勝した。二宮は今季初優勝で、２０１８年の東レ・パンパシフィック以来、通算３勝目。シングルスでは、奈良くるみ（安藤証券）が１回戦でビクトリア・トモバ（ブルガリア）を６－４、６－７（１）、６－２で下して初戦を突破したが、２回戦で第７シードのクリスティナ・ムラデノビッチ（フランス）２－６、７－５、２－６と競り負けた。第12シードに入った日比野菜緒（ブラス）は初戦の２回戦でキャサリン・マクナリー（米国）に０－６、３－６とストレート負けした。
（広報委員会）
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