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加盟団体 平成29年度事業報告と平成30年度事業計画について

北海道テニス協会

平成29年度事業活動について

 継続的な活動として、中体連加盟推進、TENNIS P&Sに取り組みました。
 中体連加盟の事前準備として、協会としてテニス部に係る先生方の負担を少なくする事が出来ないか考えています。中学生がテニスを楽しめる環境をどのように作っていくか、いろいろな方が協力していく方法を模索しています。例年開催している北海道中学校テニス団体戦大会については、学校にとって負担の少ない大会参加が可能となるよう、引率(監督)を先生の他にコーチ、保護者も可としています。参加校数、参加地区数が増加する結果が出ており、今後も継続を考えています。
 TENNIS P&Sがテニスの導入、普及推進に有効な方法であることの理解が浸透しつつあるように思われます。加盟協会が主催し道内各地で講習会が開催されました。
 また、平成29年度も主催事業、大会などを行うにあたり、女子連から大変多くの協力をもらいました。

平成30年度事業計画について

 今年も継続して、中学校テニス、TENNIS P&Sの普及、また競技力の向上を図っていきます。
 全国中学校体育連盟への加盟が現実のものとなってきました。テニスを希望する中学生がテニスを楽しめるよう協会としても準備をしていきます。2シングルス、1ダブルスで行う北海道中学校テニス団体戦大会は選手数が少ない学校も参加することができる大会であり、テニスのすばらしさを経験できる大会と捉え、より参加校数の拡大を目指していきます。外部指導者については小学校を含め、中学、高校での活動を見据え、導入としてのTENNIS P&Sなど指導の方法について講習会の内容に加えるなど順次対応していく予定です。
 競技力向上についての再検討を考えています。選手強化は今まで通りジュニア選手に重点を置くとしながらも、何を目指していくのか、強化の対象は今のままで良いのかなど、北海道テニス協会としての強化・育成の再定義を行っていこうと思います。

東北テニス協会

平成29年度事業活動について

 平成29年度、全国規模の大会として8月に福島県でインターハイ、9月に秋田県でねんりんピック秋田2017が開催されました。ジュニア強化では北東北・南東北のジュニアキャンプ強化や海外遠征も行っています。各県でもTENNIS PLAY&STAYの取組みが定着してきており、取組み推進で今後更なる拡がりを期待しています。

平成30年度事業計画について

 平成30年度東北地域の全国大会としては、福島県(会津若松市)で全国実業団ビジネスパル・テニスが8月開催予定。
 TENNIS PLAY&STAYについては各県でも取組みは浸透してきており、各種イベント、教室、講習会の実績を積み重ねと合せて指導者育成・スタッフ確保の為の取組みに各県協会とも連携を図る。
 ベテラン大会(Dグレード)の新設申請を検討しており、平成31年度に開催向けて調整中です。

北信越テニス協会

平成29年度事業活動について

 当協会では常任理事会を年間2回以上、ジュニア委員会を3回以上開催し、JTAの指示確認、情報交換、フランチャイズ制の確認、また、日本テニス協会主催の評議員会を利用しての意見交換会も実施しております。
 29年度はしばらく中断していた、海外合宿遠征をジュニア委員会の要望もあり、補助金を付けて実施いたしました。タイでの合宿はコーチ陣も充実しておりジュニア選手の作文からも素晴らしさが感じられました。
 一般北信越選手権は236人・組、北国ベテラン、北信越ベテラン、軽井沢ベテラン3大会で2500人以上の参加者があり、各県関係者に感謝しております。

平成30年度事業計画について

 今年も12月から1月にかけてタイへのジュニア選手の遠征合宿を計画しております。
 5県の男女各1名、帯同コーチ2名計12名、100万円補助の予定です。
 JTAから全国の小学校に送付されたテニスP&Sの教本を参考に出前授業や、先生方へのP&Sのプレゼンテーションの実施、JTAの補助金に加えて各県で予算化、道具の充実や更なる普及活動に努力していきます。

北信越テニス協会の活動について

 ワンコインは北信越大会と各県大会で200万円以上を予定していきます。
 全国大会は福井県で国民体育大会、富山県でねんりんピック大会が開催されます。
 中体連関係は全国の活動状況に合わせて北信越中体連、各県中体連と話し合いを進めて行きます。

地域内県テニス協会の活動紹介

長野県
昨年末、第82回(2027年)長野国体準備委員会が設立され、現在はテニスの 競技会場地の希望が進行し、テニス会場の選定に取り組んでおります。
新潟県
JTAのテニスP&S特別補助金を活用し、各市協会がP&S普及に活発に取り組めるよう 独自の助成金を予算化しています。2017年度末に選手育成強化の目的でふるさとトレセン登録申請いたしました。
富山県
今年度小学校特別授業のテニスP&S実施校が前年の3校から7校に倍増。少子化の中で 来るべき小学校指導要領改訂に向け積極的に取り組んでいます。
石川県
29年8月に第56回全国実業団対抗(ビジネスパル)テニス大会を、石川県七尾市和倉温泉運動公園テニスコートで開催。天候に恵まれたこと、参加選手からは試合後の温泉での癒しが好評でした。
福井県
福井県は、10月開催の「福井しあわせ元気国体」へむけ、県全体が国体ムード一色です。全国からの皆様に満足頂ける大会となるようよう準備万端お待ちしております。

関東テニス協会

平成29年度事業活動について

 当協会は関東周辺1都7県の共通する事業を円滑に運営したり、テニスの発展に寄与するよう配意しています。
 活動の中心は、11の委員会と毎月開催する常務理事会で充分打ち合わせ、準備して各協会と協力しながら事業を遂行するよう努めました。特に重点をおいた事業は、
 (1) 関東オープン選手権大会の運営
日本のテニスと共に歩み92回目を迎え、一般・ベテラン・ジュニア約2000組の参加を得て6会場で開催いたしました。
 (2) 普及と強化
審判委員会を中心にレベルアップとフェアプレー向上に努めました。特にジュニアの強化には各都県の選抜合宿で大学の協力もあって着実に成果は挙っています。

平成30年度事業計画について

 関東オープン選手権大会をはじめ、実業団対抗、日本リーグ、国体予選など各都県の協力を得て実施し、地域のテニス普及と活性化に力を入れていきます。
 また、ジュニアの育成、強化合宿、リフレッシュ講習会など開催し、レベルアップとフェアプレー向上を期していきます。
 東京オリンピック開催に当たり、主要会場である有明コートが当分使用できないため、その対策として各都県の会場確保と運営のレベルアップが重要課題となります。また、当協会において、鏡味会長が退任し、寺澤辰麿会長が就任しました。国際経験豊富な新会長のもとテニスの普及・振興に力を結集してまいります。

東海テニス協会

平成29年度事業活動について

 ダンロップ東海中日選手権、東海毎日ベテラン選手権、東海中日ジュニア選手権など19大会を実施し、延べ5500人余の参加者を得ました。
 強化対策として東海地区ジュニア育成強化合宿、ナショナルチーム指導者講習会など選手強化と指導者の資質向上を図りました。
 国体においては愛知県(少年女子/1位)、岐阜県(少年男子/3位)、三重県(少年女子/7位)など東海勢の健闘が光りました。
 日本リーグではイカイ(準優勝)、ESP(5位)の活躍でした。
 一方、ジュニアに目を向けると愛知県の虫賀心央、長谷川愛依、光崎楓奈、池田朋弥、三重県の眞田将吾、宮崎優良、静岡県の三井駿介など各カテゴリーで全国優勝し、又、三重県のエスコラピオス学園海星中学校(全中男子団体優勝)、同じく四日市商業高校(高校総体書士団体優勝)と東海地区ジュニアの充実ぶりを示した1年でありました。これは、ジュニア育成強化合宿の開催・ナショナルチーム指導者講習会への派遣など次世代へ向けた着実な取り組みが実を結んだものと思います。

平成30年度事業計画について

 平成29年度同様に、ダンロップ東海中日選手権、東海毎日ベテラン選手権、東海中日ジュニア選手権など19大会を実施するとともに、ジュニアの育成・強化、指導者の資質向上に向けた講習会等普及・振興を積極的に実施します。

地域内都道府県テニス協会の紹介

 三重県テニス協会において、「2021三重とこわか国体」へ向けた施設整備を進めていた「霞ケ浦テニスコート」が竣工しました。施設の詳細なレポートはこちら

関西テニス協会

平成29年度事業活動について

 関西テニス協会では、強化・育成・普及に力を入れました。特に強化は、15歳以下の男女各10名を選出して、技術戦術練習や体力トレーニングを通してジュニアアスリートとして自立した選手を育てるために、強化練習会を年間15回開催しました。元プロ選手にも協力していただき、また、関西の大学と連携し、大学のコートを使用し大学生相手に練習を行なうことで、全国大会レベルで上位を狙える競技力の向上を図りました。
 さらに次に続く強化メンバー育成を目指して12歳以下の選手を各府県より選出し、強化練習会を年間6回開催しました。
 普及では、小学校の体育授業の一環として、大阪市内5校でTENNIS P&Sを取り入れてもらいました。
 大阪市長杯世界スーパージュニア大会では、連日の雨のため、大変厳しい大会運営をなりましたが、大会役員等関係者の献身的な対応により無事、大会を終了することができました 。

平成30年度事業計画について

 引き続き15歳以下と12歳以下のジュニア強化に取り組みます。選抜型、代表型の強化練習会を開催するほか、大阪教育大学受託研究申請によるマッチ練習会を開催します。
 今年は靱でデビスカップが9月14~16日に開催されます。8月8~17日に全日本ジュニアが、10月15~21日には大阪市長杯世界スーパージュニアが開催されます。関西オープン、毎日オープンの一般、ベテラン大会など、ジュニア大会も含めて20大会を超えて開催を予定しています。
 また、医・科学サポート事業として大阪大学大学院医学系研究科との連携・協力により、熱中症などの安全対策に取り組むこととしています。

地域内都道府県テニス協会の活動紹介

滋賀県
2024年の滋賀国体に向けて、ジュニア層の強化、審判員の増強を進めています。TENNIS P&Sのイベント開催市町を拡げ、小学校体育授業での講習を実施しています。
大阪府
ジュニア大会を年間26大会、一般ベテラン大会を年間13大会を開催。大阪トレーニングC、育成強化練習会で100名強の有望Jr選手の育成を図っています。TENNIS P&Sでは用具と講習会を充実し、普及推進しています。
和歌山県
2019年にねんりんピックを開催すべく、先催県への視察など県や市の実行委員会と共に準備を進めています。また、ジュニア選手の拡充に向け、TENNIS P&Sやグリーンボール大会の開催を行っています。

中国テニス協会

平成30年度事業計画について

Ⅰ 活動方針
 公益財団法人日本テニス協会はテニス振興を通じて日本のスポーツ環境を向上させることを本協会の社会的使命としている。そのために平成30年度は協会運営基盤を財政面と事務局を含む組織面で強化し「普及・育成・強化」という協会活動の三本柱を着実に推進していくとあり、中国テニス協会も関係スポーツ団体との連絡連携を密にしてテニスを見る人テニスをする人テニスを支える団体組織に対しそれぞれのニーズに迅速かつ的確に対応して参ります。また、テニスのみならずフェアプレイはスポーツの原点といえる為、平成28年度より公益財団法人日本テニス協会はテニス界でのフェアプレイの推進の第一弾としてトーナメントにおけるセルフジャッジ5原則の推進を行い本年度も継続とあり、中国テニス協会も同様に推進して行きます。中国テニス協会には6つの委員会(行事委員会、普及振興委員会、ジュニア委員会、医科学委員会、ベテラン委員会、広報委員会)があり今後この委員会を中心に重点項目 ①ジュニア選手育成強化と指導者の育成活動 ②TENNIS P&Sを中心とした普及活動 ③各県テニス協会、関係諸団体との連携及び組織強化の推進 ④主催主管大会の充実及びビッグイベントの支援⑤セルフジャッジ5原則キャンペーンの5項目を推進して参ります。

Ⅱ 重点項目
 ① ジュニア選手強化と指導者の育成活動 ジュニア委員会が提唱する「目指せ世界チャンピオン」を合言葉に世界に通じる選手の育成強化、その為の指導者の育成を行ってまいります。
 ② TENNIS P&Sを中心とした普及活動
公益財団法人日本テニス協会の事業方針のTENNIS P&Sを中心とした普及活動を中国テニス協会もテニス人口減少の中テニス愛好者の増大を目指しジュニアからベテランまでの幅広い年齢層に行ってまいります。
 ③ 各県テニス協会、関係諸団体との連携及び組織強化の推進
中国テニス協会は目的達成のための事業遂行に当たり当協会の各委員会と各県テニス協会、関係諸団体との連携を密にして幅広い活動を行ってまいります。
 ④ 主催主管大会の充実及びビッグイベントの支援
2020年の東京オリンピックに向けてテニス関係者に感動を与えるビッグイベントの招致を関係諸団体との連携を密にして実現できるように働きかけてまいりました。本年度ジャパンウィメンズオープンテニス大会が広島広域公園テニスコートで平成30年9月10日(月)より16日(日)まで開催されることが決まり中国テニス協会としてこの大会を全面的に支援してまいります。また、主催大会主管大会も各関係諸団体と連携をしてより充実した大会にしてまいります。
 ⑤ セルジャッジ5原則キャンペーンの推進
フェアプレイはスポーツの原点といえる為テニスでのセルフジャッジ5原則を中国テニス協会はプレイヤーの皆様・保護者・指導者・大会主催者の皆様にチェアアンパイアがつかない大会で正しいセルフジャッジを目指してまいります。

 上記の項目を平成30年度の活動方針と重点項目として取り組んでまいります。各県テニス協会関係者をはじめとして関係諸団体の皆様の厚いご理解とより一層のご支援をお願いします。

四国テニス協会

平成29年度事業活動について

 四国テニス協会では、4県の組織が連携・協力して更なるテニスの発展へ向けた活動を推進し、競技力向上と、生涯スポーツとしてのテニスの振興が実を結ぶように努めてきました。愛顔つなぐえひめ国体では、愛媛県の成年種別での男子初優勝、女子2連覇を成し遂げ、男女アベック優勝という最高の結果を収め、大会運営全般においても成功裏に終了することができました。その他、愛媛県でビジネスパル四国予選、香川県で全日本都市対抗四国地区予選、四国オープンベテランテニス選手権、全国実業団対抗A大会四国予選、徳島県で国体四国ブロック大会、高知県で四国テニス選手権などの大会を滞りなく開催することができました。また、各県ともTENNIS P&Sへの積極的な取組を行うとともに、ジュニアの育成・強化を目指し、JTAから講師を派遣していただき地域合宿を実施しました。

平成30年度事業計画について

 昨年度に引き続き、競技力向上と生涯スポーツとしてのテニスの振興を目標に事業を計画しております。愛媛県では、「愛媛から世界へチャレンジ」を目標に西日本初となるITF ユニ・チャームトロフィー 愛媛国際オープン、全日本大学対抗テニス王座決定試合、四国テニス選手権など開催予定です。高知県では国体四国ブロック大会、開催、P&S講習会や審判講習会を実施します。徳島県では四国オープンベテランテニス選手権、全日本都市対抗四国地区予選等の開催、香川県では、ビジネスパル四国予選、全国実業団対抗A大会四国予選や低年齢層の普及のために、プロ選手によるテニス教室などの開催を予定しています。各県ともTENNIS P&S の取組を充実させるとともに、指導者講習会や強化練習会を実施し、ジュニアの育成・強化に力を注いで参ります。

地域内都道府県テニス協会の活動の紹介

 四国テニス協会の組織としては、各委員会が各県の責任者で構成されており、それぞれの委員長が中心となって、JTAと提携して多面的に活動してくチームワークの良さがあります。
 香川県では、今年度で第7回を迎えた全国選抜中学校テニス大会を開催し、全国中体連の加盟に向けて努力して参ります。
 徳島県では徳島トレセン事業の設立を目指しており、高知県では、2020東京オリンピックや2022インターハイに向け選手の発掘・育成・強化を精力的に実施して参ります。
 愛媛県では、2017年に開催されたえひめ国体のレガシーを活用し、新たに全国大会を誘致するなど、これまで強化してきた競技力を維持することによって、今後も優秀な選手や指導者が県内に定着し、安心して競技や指導を続けられる環境整備や雇用先の充実に努めて参りたいと思います。

九州テニス協会

平成29年度事業活動について

  • 福岡国際女子テニス2017、久留米市ベストアメニティカップ国際女子テニス2017、九州毎日テニス選手権、全九州クラブ対抗、九州テニス選手権、九州ジュニアテニス選手権等、17大会を開催しました。
  • 第44回全国中学生テニス選手権が8月に沖縄県総合運動公園テニスコート・レクドームで開催され、全国各地の代表が集いました。
  • 全日本ベテランテニス選手権は昨年より名古屋 東山テニスセンターと福岡 博多の森テニス競技場での2箇所での開催になりましたが、35、45、55、65、75、85歳以上の種目が福岡で開催され、全日本大会として充実した運営で開催されました。
  • U15全国選抜ジュニア選手権(中牟田杯)は大型のドローボード、会場内案内掲示板等も新たに設置し全国大会としての態勢を整えて開催しました。
  • テニス人口の裾野拡大を目指した普及活動として、各県協会がTENNIS P&Sに積極的に取り組み実施しました。
  • グリーンボール使用大会の増設、ジュニア全国大会に向けての九州予選での3セットマッチ実施、U15全国選抜ジュニア(中牟田杯)ではダブルスを64ドローでの実施する等、ジュニア大会の試合形式を充実させました。
  • 協会ホームページを刷新し、各種情報の迅速な提供が可能になりました。
  • 平成30年度事業計画について

  • 昨年より賞金総額がそれぞれ1万ドル増加した福岡国際女子テニス2018、久留米市ユ―・エス・イーカップ国際女子テニス2018ですが、関係各方面のご理解とご協力を得、新規協賛先の獲得等により本年も無事に開催を実現できました。
  • 全日本ベテランテニス選手権の約半分が名古屋東山テニスセンターから福岡博多の森テニス競技場に移設して開催され3年目となり、大会本部機能(サブ本部)の別途設置等、全日本大会として更に充実した運営の実施を目指します。
  • U15全国選抜ジュニア選手権(中牟田杯)、全国選抜高校テニス大会は今年も全国大会として、昨年までの反省を踏まえ、態勢を整えて開催の予定です。
  • 各大会の実施にあたり、会場の整備、スタッフ・審判員の技術向上に努めてまいります。
  • 九州各県へ「TENNIS P&S」「Tennis Xpress」を更に浸透させるべく、指導者講習会へ積極手に講師派遣を行います。
  • ジュニア大会の3セットマッチ実施、グリーンボール使用大会、12、14歳以下のダブルス選手権等を増設しジュニア強化を図ります。
  • 九州地域では博多の森テニス競技場などの整った設備を有する会場や豊かな経験を持ったスタッフなど条件が揃っており、テニスファンに感動を与えるような大会の誘致を実現していきます。
  • 地域内都道府県テニス協会の活動の紹介

    グラスコート佐賀テニスクラブにて『ROAD TO WIMBLEDON』開催
  • グラスコート佐賀テニスクラブと、ウインブルドン選手権を主催する“All England Lawn Tennis and Croquet Club”との長年にわたるクラブ間の交流により、2018年4月23日(月)~28日(土)に『ROAD TO WIMBLEDON』の日本大会(国内予選)が開催されました。
    日本大会の戦績上位選手(ファイナリスト男女各2名)は、2018年8月にイギリスで開催される『ROAD TO WIMBLEDON』(本大会)に招待されます。
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